私の底つき
自分を守るためにやっていたことが、他人には迷惑行為だと痛みをもって思い知らされたこと。
自分の心を一時凌ぎで持たせる為にやっていたことが家族も悲しませること、
落胆させていたこと。
過食での万引きが私の底つき。
自分以外の誰かに、第三者に自分のやってきたこと、
自分を守る行為にやっていること(依存行為)が人を傷つけているとわかったこと。
時には法に触れるということ。
依存の根っこは変わらないので、症状を変え、
法に触れる事だと身に染みてわかった時、人に非難されても仕方のないことを自分がやっていると思い知らされた時。
私は今のままではもうダメなんだとわかった。
どうにも出来ないんだと知った。
それを人に見つかって罪なことをしていると知った後、過食を治そうとして
それだけでは行き詰まった。
自分の依存症という深さに向き合わなければいけないと思った。
これまで逃げてきたこと全ての問題に向き合う必要があると思った。