しかのブログ

自分の頭の中身や感情を知る日記、日々メモ化。

素直になることが健全

好きな人、好意を抱いている人に好意を表しながら会話が出来ない。

恥ずかしい。

緊張して、相手への好意がバレたくなから突っ張ねたような発言をしてしまう。

好意がバレることが怖い。

私が相手に好意を持っていることがバレるとからかわれて恥ずかしい思いをした。

いじられる。弱みに付け込まれる。

小学生の頃、好きな男子の事をからかわれて、バレたくなくて、相手の事を悪く言っててしまった。

無意識にバレたくないから

「別に何とも思っていないよ」「私が好きなのはあの子だよ」

嘘をついて胡麻化してしまう。

そのせいで私の恋はうまくいかなかった。

好きな人からせっかく好意を持ってもらってることがわかっていても、

からかわれる。

いじられる。

邪魔される。

そう思ってせっかく友達から「〇〇のこと、しかはどう思う?」と打診して聞いてくれたのに、素直になれず突っ撥ねてしまい

「好きじゃない」

「なんとも思っていない」と言ってしまった。

今思えば初めての両想いの恋を自分で壊した。

自分の素直になれない心のせいで壊してしまった。

まぁ、親友と呼ばれる友人の観察力さえあればそんな私の意地っ張りの心を読んで、

時間を見ながら結びつけられただろうなと思うけど、友人にはそんな力なかった。

どこかで嫉妬し、結びつけたくないと思う気持ちがあったんじゃないかと思ってる。

今も小学校から中学・高校の頃に想いを抱いていた同級生を思い起こすと

切なくなる。寂しくなる。

後悔する時がある。

あの時素直になっていればどう変わっただろうと。

今もいいなと思う人には自分の好意をバレたくない。

 

素直になれてさえいれば、依存症になることもなかったから。

すべては素直になれなかったところから始まっているんだと思う。