食べすぎへの弊害
休日の過ごし方がワンパターン化。
一番馴染んでるやり方はお菓子を食べてダラダラ過ごすこと。
食べてやる気が湧くかと思うとそうじゃない。
食べすぎると動けなくなる。
適量でストップがかけられない質なので、お菓子に負けるね。
ダラダラは気持ちいいよ。
だけどやらなきゃいけない事、家事・掃除・片付けがあること知ってて動けなくなるのはしんどい。
動かなきゃならないのに、
自分で動けなきゃならない状態に自分で追い込んでるからね。
食べてる時は考えなくていい。
一瞬の間は考えなくて済む。
現実の苦痛から宙に浮いた気持ちになる。
解放される。
現実の重力から解放された気持ちになる。
ほんの一瞬ね。
現実に戻されるときには三つ。
1.自分の向かい合わせたくなかった気持ちに気づく
2.やらなきゃいけない現実はそのまま消えていない。
3.食べすぎてしまったことで身体は怠い。脳みそも回らない。
1はみじめな気持ちとか、嫉妬とか。寂しさ。愛されたい気持ち。あと怒りとか。
悲しみややるせなさ。
2は本当に自分が取り掛からなきゃいけないタスク。身近なところでは洗濯掃除、ご飯や家事。明日の準備とか休日にしか出来ないもの。
自分の人生への大きな決断とか。
3は食べすぎてしまわなければこれだけ動くのにしんどい思いはしなくても良いのだけど、結局食べすぎて身体は重くて動きにくい。寝ていたい。
頭も糖質過剰でまわらない状況。