しかのブログ

自分の頭の中身や感情を知る日記、日々メモ化。

悲しい気持ち

母の日で、父の命日。

私の父は療養中の母の日に亡くなった。

大事な父の命日だけど、父に心から手を合わせるには心が静かになれない。

心から祈れない。

人間関係に疲れている。

職場、家庭。

そこで関わる人間関係が今の私の人間関係の主軸で、

2つにしか比重がかかっていない。分散数が少ないから

そこにエネルギーがかかっている。重く考えてしまう。

深く、慎重に複雑に考え込んでしまう。

 

行きたくない会議にも出て、参加したくもない懇親会にも参加して、

嫌な同僚、嫌な上司とどうして関わらなきゃいけないのか。

私は業務のことに関しては精一杯やってる。熟していると思う。

感情労働もしているので時給が発生していない時間帯・日は自分の好きなように

時間を使いたい。心を使いたい。

それを無理やり参加させようとする風潮に腹が立つ。

こちらの状況を汲まない、理解せずにやらせようとする職場の関係性にコントロール

感じずにはいられない。

 

どうして大事な父の命日に嫌な思いを抱かなきゃいけないのか。

腹が立つ。

腹が立つのに悲しい。

イライラもする。

仕事も辞めてしまいたい。

上司にイライラする。

 

そんな気持ちを仲間に聴いてもらった。

同じ目的、目標を持つ仲間に聴いてもらうのとそうじゃない人に聴いてもらうのとは

安心感が違う。

聴いてもらえること自体が薬になる。

 

そうやって無事今日が終えれる。

母には母の日おめでとうと言えなかったけど父にはお仏壇に手を合わせる事が出来た。

父に声をかけることで、本当は私がどんな感情を抱いているのかわかった。

泣きたい。みじめな気持ち。

自分という人間が大事に扱われていない。

愛されたい、大事にされたい。

 

今、私はつらいという事。

それを気づかせてもらった。

 

お父さん、ありがとう。

まだまだ、未熟な私を見守ってください。